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記録方法・データの見方(methodology)

なぜアーカイブするのか

KSI官公庁オークション(kankocho.jp)の入札結果は、開札後一定期間で非公開になります。過去にいくらで落札されたかという公共性の高い事実が、時間とともに参照できなくなる——当サイトはこの「消える事実」を毎日観測し、恒久保存する個人運営の一次アーカイブです。

この前提は運営側の公式ヘルプでも案内されています(過去に開催されたオークションの結果は確認できない旨):KSI官公庁オークション ヘルプ「過去のオークションの落札結果を見ることはできますか?」(2026-08-21確認)。当サイトはKSIとは無関係の個人運営で、公式の代替ではありません。

取得方法(自前観測)

2026-06-21から毎日1回、公開されている物件情報を自動取得しています(低頻度・少数アクセス。個人情報にあたるフィールドは取得していません)。物件は複数日にわたって観測され、締切後に結果を記録します。

「確定」と「観測」の区別

落札額(確定)=入札形式でシステム上確定した落札額。終了時最高入札額(観測)=せり売形式で入札終了時点に表示されていた最高入札額(その後の売却決定手続で変動しうる観測値)。推測・補完は一切行いません。

出所の分離

①自前観測(2026-06-21〜・日次)と ②KSI公式発表由来(年度実績・回別ランキング)は明確に分離し、混ぜません。公式由来のページには出典URLを明記しています。

倍率の定義

倍率=結果価格 ÷ 最低価格(見積価額)。最低価格1,000円未満の物件はランキングから除外(1円出品等で倍率が発散するため。個別ページには記載)。

不動産の周辺相場(国の公表データとの比較)

不動産の結果には、公告の所在地の記載から市区町村と町(大字・町。丁目まで書かれていれば丁目)を照らし、①その町で2021年第2四半期〜2026年第1四半期にあった同じ種類(土地/土地と建物/中古マンション等/林地/農地)の取引の件数と1㎡あたりの中央値・25〜75%の幅(町の取引が5件に満たなければ市区町村全体)、②町の代表点からいちばん近い同じ用途の地価公示・都道府県地価調査の地点の価格と距離、を添えています。土地と建物は総額を土地の面積で、中古マンション等は専有面積で割ります。所在地が照らせない物件・比べ方の決まらない種別(建物のみ・雑種地など)には何も付けません(推測で補いません)。

取引の情報は個別の物件を特定できないよう加工された公表データで、公売の物件そのものの取引ではありません。地価の地点までの距離は町(または丁目)の代表点からの距離で、物件からの距離ではありません。いずれも物件の評価額ではありません。

出典:「不動産取引価格情報」「成約価格情報」(国土交通省 不動産情報ライブラリ・reinfolib.mlit.go.jp・公共データ利用規約 第1.0版)/国土数値情報「地価公示」「都道府県地価調査」(国土交通省 国土数値情報ダウンロードサイト・nlftp.mlit.go.jp/ksj/・CC BY 4.0)/アドレス・ベース・レジストリ(デジタル庁)。これらをもとに当サイトが加工・作成しました。

公売アーカイブ/記録方法・透明性ページ。2026-11-02時点。